【ガジェット】必要最低限のスマホを求めて OPPO RenoA ⇒ OPPO FindX3 pro
現代人にとって、スマホは必要最低限の道具となっている
多種多様なスマホがある中で、どの商品を選択するかは生活を左右するレベルにある
今回はハイエンドスマホは必要最低限か?という視点から、
「OPPO RenoA」と「 OPPO findx3 pro」を比較、検討していく
【結論】ハイエンドスマホは必要最低限
「必要最低限のスマホ」を単純に考えると、ローエンドつまり必要最低限の機能を備えたスマホではないか?と感じることだろう
必要最低限ライフで大事にしたいことは「ストレスを最小限にする」「自由な時間を最大限にする」だ
ローエンドモデルのデメリットとして以下の2点が挙げられる
- 処理速度が遅い
- カメラの性能が低い
⇒ 処理速度が遅いと時間が余分にかかって、ストレスも増える
⇒ 失った時間が積み重なると膨大な時間のロスになることはよく言われること
⇒ 写真や動画が低品質だと後で見返したときに、気分が下がる
これらの点はハイエンドモデルと比較しないと分からないことなので、知らぬが仏ということなのかもしれないが
ただ、私の思う必要最低限な生き方にはハイエンドモデルが必要だと感じた
OPPO FindX3 proの実際
今回、ミドルエンドの「RenoA」からハイエンドの「FindX3 pro」に乗り換えたので必要最低限な範囲で比較していこうと思う
OPPO FindX3 pro本体と付属品
FindX3 pro本体、USB-Cコード、電源タップ、説明書、純正ケース
シックな感じ
必要最低限なモノがそろっている
RenoAとFindX3 proのスペック比較
RenoAとFindX3 proの仕様、画面、カメラといった気になるポイントについて比較してみた
RenoAとFindX3 proの写真を比較
※設定の調整なしで撮影しました
【比較①】
【比較②】
RenoAとFindX3 proの動画を比較
※「映画モード」にて撮影
FindX3 proにあってRenoAにないこと
全てを挙げられるわけではないが、個人的にピックアップしてみた
バッテリー消費を抑える機能
ディスプレイの性能が高いので、非常に滑らかな動きで快適に操作できるわけだが、やはり消耗が激しい
それを加味してか、バッテリー消費を抑える機能が充実している
リフレッシュレートを自動調整してくれる他にも以下のような設定も
ディスプレイの色補正機能
男性の20人に一人、日本でも320万人ほどが「色覚異常」のようだ
通常とは違う色に見える障害だが、私もその一人で若干の苦労をしてきた
OPPO FindX3 proには色補正機能がついており、個人の色覚に合わせて色彩を微調整してくれる
用途が謎 顕微鏡モード
学生時代に顕微鏡は毎日のように覗いていたが、まさかスマホで使えるようになると思わなかった
個人的には面白いと思う
必要最低限な生活にOPPO FindX3 proのススメ
OPPO FindX3 proに乗り換えて、よかったと感じている
操作時の快適さ、写真・動画撮影の気持ちよさは最大限の喜びを与えてくれる
必要最低限の暮らし、ミニマリストの生活は安物で我慢するということではないということを再認識させられた
「良いモノを必要最低限に持つ」
RenoAのようなミドルエンド、ローエンドスマホを使うことにも、良い点がたくさんあるし、満足することができる
結局は、個人の状況や感性に依存するということになってしまうのだが、「必要最低限で生きるためにハイエンドスマホをオススメする」ということで、まとめとさせていただく