【報告】必要最低限で生きた結果
当ブログでは”必要最低限で生きる”をテーマに記事を書いているわけだが
ここ一年で必要最低限生活を意識した結果、何が得られたかを報告したい
必要最低限生活で意識したこと
- 部屋に物を置かないこと
- 必要以上の物を買わないために思考すること
- 物を減らすこと
- 外食を極力しないこと
- 必要以上の仕事をしないこと
- 他人にかける金や時間は惜しまないこと
ベースとなる考えは以上の点で、そこから派生して細分化した意識があるが必要最低限にとどめておく
必要最低限生活で得られたもの
貯金が1年で120万UP
仕事は個人事業+αといった感じで、収入は最小限(300万くらいか)
そんな中で4割強の貯金ができたのはこの生活スタイルの恩恵に違いない
自由な時間の確保
必要以上の仕事をしないため、フリーな時間は同年代の人より多い気がする
週のうち2日は1日稼業に充てているが、他の日は数時間の仕事にとどめている
趣味や勉強、ライフワークに自由な時間は充てられている
「時は金なり」と言うけれど、そういう意味では富裕層と勘違いしておこう
複数回の引っ越し
近隣環境など様々な要因があって、ここ一年で何度か引っ越しをした
物が少ないおかげで、引っ越しをすることに何の障害もないので引っ越しが楽
家電とベッド、テーブル以外はスーツケース二個で収まった
友人の手伝いもあり、搬出から搬入まで2時間もかからなかったのは驚いた
満足感
不思議なことに必要最低限の生活を意識すると満足感が得られる
生まれた時間やお金を友達や家族に使うとより充実する
”心の健康”が得られているのかも?
必要最低限の生活で得られなかったもの
- より多くの金
- 不必要だけど欲しいと思ったもの
- 必要最低限とは何かという答え
得られなかったものを考えてみたが、苦し紛れで以上の点をあげてみた
満足感が得られているので、得られなくて不満なことはない気がした
まとめ
必要最低限な生活を1年してみることをおすすめする
合う人・合わない人はいるだろうが、経験してみると良い
今後の記事では必要最低限生活について掘り下げていきたいと思う