【雑記・情報】必要最低限

フットボール・必要最低限の生活など自己満で

【報告】必要最低限で生きた結果 

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当ブログでは”必要最低限で生きる”をテーマに記事を書いているわけだが

ここ一年で必要最低限生活を意識した結果、何が得られたかを報告したい

 

  •  必要最低限生活で意識したこと
  •  必要最低限生活で得られたもの
    • 貯金が1年で120万UP
    • 自由な時間の確保
    • 複数回の引っ越し
    • 満足感
  • 必要最低限の生活で得られなかったもの
  • まとめ

 必要最低限生活で意識したこと

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  • 部屋に物を置かないこと
  • 必要以上の物を買わないために思考すること
  • 物を減らすこと
  • 外食を極力しないこと
  • 必要以上の仕事をしないこと
  • 他人にかける金や時間は惜しまないこと

ベースとなる考えは以上の点で、そこから派生して細分化した意識があるが必要最低限にとどめておく

 

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【チャリ旅・ルート案内】福井市ー小浜市

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福井県内のサイクリング、ポタリング、チャリ旅を楽しまれる方々

嶺北から嶺南へのルートを紹介します

私が実際に走りました

参考にしていただければうれしく思います

 

ルート情報(GoogleMaps)

※地図は拡大してみることができます

※地図上のアイコンは注意すべきポイントやイベント箇所を示します

 

福井市ー敦賀市

 

 

敦賀市ー小浜市

 

情報

・総距離 112㎞

・所要時間 10時間

  ※緩いペースでもこれくらい

・野生動物や気象に注意が必要

【必要最低限旅】ママチャリ「福井~小浜編」

ママチャリ旅アーカイブ第二回は「福井~小浜編」

福井県内での旅行になる

東西に長い福井県を横断するような旅だ

10年前の旅となる

今回も写真が残っていなかったのでGoogleMaps やGoogle Earthで紹介していく 

 

時:2011年4月1日13:00発 22:00着

同行者:2名

使用した自転車:アルページュ(SAIMOTO) 28インチ

www.saimotobicycle.com

 

  • 福井市~敦賀市
    • 鯖江市通過
    • 南越前町
    • 木の芽峠トンネル
    • 敦賀市
  • 福井ー敦賀間 ルート案内
  •  敦賀市ー小浜市
    • 午後8時 若狭町
    • 午後9時 霧の町
    • 午後11時 小浜市着
  • 敦賀ー小浜 ルート案内
  • まとめ

 

福井市~敦賀市

この区間は「福井~愛知編」と同様の区間を走ることとなった

mamacharider.net

前回の経験があるので、敦賀までは不安はない

 

午後1時

少なめの荷物を持った男3人が

福井市のとある田舎から小浜市という田舎へとペダルを踏み出す

スタートは、おなじみ福井県民憩いの地「エルパ」の辺りから

国道8号線をひたすら南下していく

北陸の4月はまだ寒く、数日前まで雪が降っていた 

 

午後2時

鯖江市通過

このへんの所要時間は前回とあまり変わらない

鯖江市を超え越前市に入るころに右手にドーム状の建物が見える

サンドーム福井だ 福井県でも有数のイベント施設らしい

前回の旅は夜だったのでよく見えなかったが今回はよく見える

 

 

 

午後3時

南越前町

前回と同様だが、

8号線の行松交差点にて国道365号線へと進む

8号線をこのまま進むと、自転車には危険な道となっていくのでお勧めしない

海岸沿いの道になるので、景色はいいが車通りも多いので注意が必要

  

 

 

 

この後の敦賀市までの行路も前回と同様

南条SAは今回は立ち寄らなかったのでファミリーマート今庄店で、敦賀市までの行程に備える 敦賀市までコンビ二やスーパーはないので要チェック

日も暮れてきてだんだん寒くなってきた

 

 

 

午後5時

木の芽峠トンネル

木の芽峠トンネル前の頂上に到達する

2回目のクライムということで今回は楽に感じた

 

午後6時

敦賀市

下り坂を駆け下り、半年ぶりの敦賀市に到着

もう真っ暗だ

同行者たちは舐めた格好をしてきており、震えていたため

アルプラザ敦賀店でスウェットを購入する

 

夜飯時+疲労のため「8番らーめん」に立ち寄る

北陸民のソウルフードだ 私は好きではない

福井ー敦賀間 ルート案内

 

走行距離:66.4㎞

所要時間:5時間

 

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【防災】大容量バッテリーは必要最低限?

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日本は災害の多い国と言われている

災害が起きる直前や直後はその意識が高まるのだが、すぐに低くなっていく

平常時にこそ(コロナ禍ではあるが)、必要最低限の準備をしておくべきということで

最近、購入した大容量バッテリーについて紹介したいと思う

 

 バッテリーはもう必要最低限のモノ

家電や電子機器は生活に欠かせない 

それらなしでは生活するのは厳しい 特にスマホがないと不便すぎる

停電した時にスクランブル的に活躍するのが予備バッテリーになってくる

 

バッテリーを準備したはいいが、使い切ってしまった場合、無用の長物と化す

そこで、大容量のバッテリーが一台あるといいと思い、購入に至った

 

実際に購入・使用してみたところ、

災害大国日本に住むなら、一家に一台あってもいいのではと感じた

そのワケを紹介できればと思う

 

Anker PowerHouse II 400

 

2021年3月、AmazonでAnkerのセールが行われているときに入手した

倍の容量のAnker PowerHouse II 800も考えたが、値段も倍ということで400で妥協

普通のポータブル電源は今だと5000円以下でも手に入るようなので、それに比べると値段に圧倒される

 

 Anker PowerHouse IIの中身

本体もコンパクトだが、箱もちょうどいいサイズ感

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フタを空けると、説明書がきれいに収納されている

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付属品・・・ACアダプタ(65W出力)、USB-C-A ケーブル、USB-C-C ケーブル

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本体

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Anker PowerHouse IIの機能と外観

大きさ

 255㎜(横)×148㎜(縦)×139㎜(高さ) と非常にコンパクト

私の手でつかめるサイズ感

重さは4.6kgと見た目に反して重い これは仕方ない

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充電(入力)

ACアダプターを介したDC入力に加え

USB-C端子によるPD充電にも対応しており

公式の案内によると同時入力すると最速4時間でフル充電が可能みたい

この辺りはまた別記事で検証していく

 

パススルー充電

無知な学生時代に、入力と出力を同時に行いモバイルバッテリーを破壊してしまった経験がある

Anker PowerHouse IIはパススルー充電という入出力を同時に行える機能を持つ

災害発生時にはこの機能が役立つような気がする

 

出力

ACポート DCポート シガーソケット USB-Aポート USB-Cポート

5種類の出力端子を備え付けている

シガーソケットはあまり用途がなさそうだが、バラエティに富む出力端子は魅力的だ

  

 

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ディスプレイ

LED表示がなんとなくカッコイイ

バッテリー残量 出力数 残り充電可能時間などが表示される

100%で残り48時間らしい

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充電させられるもの・充電時間

公式ページや他のブログのレビューにもあると思うが、用途は色々あるみたい

箱の側面に載せられてる内容だとこんな感じ

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照明

緊急時が夜の時間帯であった場合、まず明かりが必要だが

Anker PowerHouse II 400には照明が装備されている

2種類のライトがあり、用途に応じて使えそう

 

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チャリ旅に携帯できるか?

大きさはコンパクトで良いのだが、やはり旅の荷物としては大きすぎるし

4.6kgを持つことは旅の修業度を増すだけでデメリットのほうが勝ってしまう

だから、持っていけない・持って行かない

 

まとめ

大容量バッテリー・モバイルバッテリーは必要最低限

一家に一台あっても損はないだろう

災害大国・日本では全員が用意すべきアイテムの一つとなっているのかもしれない

【チャリ旅・ルート案内】「福井~愛知」ルートまとめ

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3回分の記事にした「福井~愛知」編のチャリ旅のルートを以下にまとめる

 

mamacharider.net

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福井から愛知へ向かう、サイクリスト・ポタリスト・チャリダーの皆さん

私が実際に使ったルートを紹介します

参考にしていただければ幸いです

比較的楽なルートになっていると思いますが、お気をつけて

ルート情報(GoogleMaps)

※地図は拡大してみることができます

※地図上のアイコンは注意すべきポイントやイベント箇所を示します

福井市(福井)~南条(福井)

 

南条SA(福井県)~敦賀市(福井県)

 

敦賀市(福井県)~木之本(滋賀県)

 

 

木之本(滋賀県)~一宮市(愛知県)

 

 

走行距離と時間

走行距離:156㎞

経過時間:20時間 ※かなり休憩多め

【必要最低限旅】ママチャリ「福井~愛知編」③完結

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mamacharider.net

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 こちらの記事の続きになります

 

  •  【滋賀】木之本~【岐阜】関ケ原
  •  【岐阜】関ケ原~【愛知】一宮
  • ルート紹介「木之本(滋賀)~一宮(愛知)」
  • 情報
  • まとめ

 【滋賀】木之本~【岐阜】関ケ原

午後1時

北陸道木之本ICの前を通り、「木之本」交差点で右折し、8号線を進む

関ケ原方面(303・365号線)の表示がある看板が見えたので、そちら方面へ進む

 

「石作神社」を左折し、JR北陸本線を超えて国道365号線に合流する

ここまでの行程とは打って変わって平坦な直線が続く

ここまでの疲労もあり、ペダルを踏み進めるのがつらい

気温の一番高い時間帯ということもあり、途中の八幡神社 でしばし休憩

今後の道についてもガラケーの有料アプリ(月額300円)で調査

 

午後2時

365号線を進み続ける 休憩中に開いた会議で、川に入って涼むことを閣議決定

高時川という大きな川があるので、期待を高める

だが、夏場の渇水期でまったく水がなかった 琵琶湖のことが心配になるほどに

 

 

午後3時

川に水がないことに落胆しつつも、「姉川の戦い」で有名な姉川に期待を高め進む

 伊吹山を左手に捉えながら、滋賀県の東端にあたる米原市に入る

川に入れそうなポイントを見つけ、涼むことにする

 

姉川での休憩を終え、365号線をそのまま進む 真っすぐな道だ

少しずつ登りになり、再び山の景色が近づいてくる 後で気づいたがこの坂は上らなくてよかった

「大野木」の信号に到着 ここで直進しても関ケ原方面に進めるだが、どう見ても山道

ということでV字に進み、国道21号線を目指すことにした

 

 

午後4時

「大野木」から県道244号に入り、左手に「日本ガスケット工場」がある交差点を左折

非常に気持ちの良い田舎道が続き、チャリを漕ぎながらも眠気に襲われる

同行者の一人は居眠り運転をして、後続のバスに轢かれそうになる

チャリ旅では体調管理も重要だ

 

東海道新幹線を前方に捉え、高架をくぐる 東海道本線の柏原駅に到着

線路を超えると国道21号に到達する 旧街道の中山道だ

 

 

国道21号に入り、すぐに「ローソン 山東柏原店」にて補給をとる

ほとんど日も暮れ、疲労も限界ということで先行きがかなり不安になる

事前の調査と計画は綿密にすべきだ

 

コンビニを出てすぐに、3つ目の県、岐阜県に入る 関ケ原に到着だ

続きを読む

【必要最低限旅】ママチャリ「福井~愛知編」②

 

 

mamacharider.net

 

 こちらの記事の続きになります

 

 

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敦賀市気比の松原

敦賀市~滋賀県境

午前9時30分

コンビニで補給をとり、敦賀市を出発

国道8号線へ7時間ぶりに入り、滋賀方面へと進む

ゆるやかな坂が続くが、そこまできつい勾配ではない

「疋田」の交差点で国道8号線と161号線が分岐する

161号線だと湖西方面、8号線だと長浜・湖東方面へと進む

 疋田にはローソンがある、最後の補給ポイントとなるので要チェック

【疋田三差路】

 

8号線をしばらく南下していくと、県道140号と分岐するポイントがある

県道140号を進むと余呉町を抜けて、木之本に出ることができる

こちらの道は車で通った時に走りやすそうだと感じた

こっちの道を選択してもよかったと感じた

 

 

 【分岐点】左奥に行くと木之本方面 右奥に行くと8号線 近江塩津方面

 

午前10時

8号線を進んでいくと、勾配が急激に変わるスポットがある

先ほどの分岐点をすぎた後、車道に登坂車線が現れる

それを意味するのは急こう配

ここで全員がペダルを踏むことを断念した

敦賀のおばちゃんには感謝しているが、だまされた…

 

午前10時30分

歩きつつも3㎞ほど進む

 途中に鉄工所があり、自販機で飲料を補給していると

おっちゃんが出てきて、凍ったドリンクと柿をいただいた

今日は助けられる日になった

 

そして、

福井県と滋賀県の県境 この峠の頂上に到達

敦賀市とこの地点の高低差は250mほど走行距離は12㎞

この旅で一番つらく感じた区間だった

 

【頂上の風景】

 

頂上には「孫兵衛」という蕎麦屋がある

ちょうどランチタイムということで「自然薯とろろそば」をいただいた

この時食べたこの蕎麦ほどうまいそばはなかった

店内に松尾芭蕉自筆の資料があったりと、色々満たされた

tabelog.com

 

福井・滋賀県境~木之本

 

午後0時 

休憩をほどほどに坂を下り始める

滋賀県の旅がスタートした

やはり下り坂は最高で、登ってきた苦労を一瞬にして忘れる

下りの様子はこちら


www.youtube.com

ほどなくして田んぼや家が見え始め、視界が開ける

近江塩津駅の前を通過 この駅は湖西線と北陸本線が合流するところ

国道303号線と8号線が合流するポイントを通過

日本一の湖  琵琶湖に到着 入ってみるが、温いし澄んでいないので不快

 

若干のリフレッシュをしてから、再スタート

ここからはトンネルが連続する

今は整備されたが、当時はチャリで通るのはかなり怖かった印象

道は狭いし、トラックのエンジン音が反響してなんか嫌

喚きながらも、歴史好きには名所の「賤ケ岳」トンネルを抜け午後1時、木之本に到着

 

危険注意】「賤ケ岳トンネル」見づらいが、端に歩行者・自転車用の道がある(狭い)

 

ルート紹介「敦賀-木之本」 

所要時間3時間30分 距離25㎞

 Total:   経過時間13時間 走行距離88㎞ 

 

次回、滋賀脱出

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