【ミニマリスト】掃除機なしで生きる
新生活をスタートするときに家具・家電を揃えることになる
エアコン、冷蔵庫、洗濯機の3大家電に加えて掃除機は必ず準備することだろう
「必要最低限ライフ」を意識し始めて、掃除機いらなくないか?と気づき、掃除機なしでの暮らしをスタートして1年以上たった
掃除なし生活について紹介したいと思う
一人暮らしなら、クイックルワイパーで生きられる
掃除機なしで、どうやって掃除するのか?
クイックルワイパー
こいつは本当有能
部屋が多かったり、広い部屋にはおすすめできないが、1K・1Rの一人暮らしには特におすすめ
クイックルワイパーで生きるメリット
本体価格の安さ
本体価格は1500円前後で購入できる
掃除機は安くても5000円~という感じで、Dysonの最新ハイエンドモデルだと10万円
もっとも中古や激安の掃除機なら1000円程度でも買えるかもしれないが、それらは比較する必要はないだろう
収納スペースをとらない
ミニマリストやシンプルライフを意識する人にとってはスペースの確保は重要
最近の掃除機は小型化しているものの、クイックルワイパーよりは大きい
分解して、引き出しに収納しておくこともできる
天井や壁の清掃ができる
クイックルワイパーの重さは約340g、掃除機の重さは平均約3.5kgで、軽量でも500g~という感じ
掃除機で、壁や天井を掃除しようとは思わないかもしれないが、クイックルワイパーは全長が約110㎝あるので天井の掃除も可能だ
ホコリや汚れがしっかりとれる
優秀な掃除機がたくさんあるので、この点は掃除機にも共通する点だが、印象としてクイックルワイパーのほうが取り残しがない気がする
【閲覧注意画像】クイックルワイパーで除去した一週間の汚れ
クイックルワイパーで生きるデメリット
部屋が広いと労力が大きい
一人暮らしの一人部屋にはクイックルワイパーをおすすめしたいが、部屋が広いとかなり労力がかかりそうなのでおすすめできない
掃除機+クイックルワイパーがいいのかもしれないが、未経験のため不明
絨毯やカーペットがあると厳しい
クイックルワイパーは畳では使用可能みたいだが、絨毯やカーペットは厳しそう
我が家はこれらを採用しておらず、フローリングのみなので問題なし
汚れやごみを引き延ばしながらの掃除に
掃除機のようにホコリやごみを内部に回収する仕組みではないので、どうしてもそれらを引き延ばすような形になる
折り返し地点にホコリのかたまりができてしまったり、拭き残しのような形で汚れがたまってしまうことがあるのは気がかり
掃除機がどうしても必要な場合
レンタルする
今は何でもレンタルできる時代で、ネットで検索すればあらゆる選択肢が見つかる
知人・友人に借りる
これが一番楽だと思うが、掃除機を持ってる友人に借りればよい
タダで借りるのではなく、ちょっとしたお礼をつけるのがオススメ
まとめ
一人暮らし、新生活を始める人にクイックルワイパーの購入をおすすめしたい
初期投資も安いので、合わなければ売却or廃棄すればいい
とりあえず一ヶ月クイックルワイパー生活を楽しんでいただきたいと思う